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在来野菜(ざいらいやさい)とは、ある特定の地域で古くから種が受け継がれ、その土地の風土に合わせて育てられてきた野菜のことで「伝統野菜」と呼ばれることもあります。 ただ、実の大きさや形が揃わなかったり、同時にタネをまいても同じように育たず収穫が一度に出来ないなど、手間がかかり生産性も悪いので、自家製として細々と栽培されているのがほとんどです。 しかし、この伝承野菜は独特の風味や、野菜本来の味やうまみを持っているものが多く、ふたたび注目を集めてきています。 ハーブ研究所では、2013年夏より農事組合法人 大日本伝承野菜研究所を立ち上げ鶴岡市羽黒町に約300坪のハウスを用意し、全国から13品目約220種の在来作物の種苗を取り寄せて羽黒地域の気象条件等で生育できるかの検証を行いながら、その種を増やして保存してきました。 在来野菜は、その土地の風土や歴史の中で守り継がれてきた貴重な食文化の財産です。しかし、どれほど魅力的な歴史や豊かな味わいを持っていても、私たちの食卓にのぼり、消費されなければ、農家は栽培を続けることができません。 「食べる」という需要が途絶えれば、種を繋ぐ担い手が減り、やがてその固有の多様な野菜たちは姿を消してしまいます。一度種が途絶えてしまえば、幾世代にもわたり積み重ねられてきた固有の遺伝資源と食文化は失われ、将来二度と復活させることはできません。在来野菜を次世代へ未来へ繋いでいくための最も確実で重要な支援は、私たちが日常の中でそれらを選び、味わい、消費し続けることなのです。 しかしながら、現状ではまだ期待するほどの消費や関心が広がっていないのが実情です。 そこでハーブ研究所では、モーガニック(モア・オーガニック / MO)で育まれた在来野菜の恵みをより多くの方に届けるため、その豊かな成分を抽出して練り込んだ石鹸を開発・販売することにいたしました。 なお、扱っている野菜の種類が非常に多岐にわたること、また時期によって収穫できる品種が異なることから、ご購入時の野菜の種類のご指定はお受けすることができません。誠に恐れ入りますが、お届けする商品は販売者にお任せいただく「セラーズ チョイス(Seller's Choice)」とさせていただきます。一期一会の出会いとして、どの在来野菜の石鹸が届くか楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
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